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日本弁理士会

 ・知財経営センター 第2コンサル事業部 副部長 (2018)

 ・技術標準委員会 委員 (~2020)/ 弁理士知財キャラバン 支援員

 ・九州会 副会長(2021)/ 福岡委員会 委員長(2020)

■ 九州経済産業局

 ・「チーム伴走型知財経営モデル支援事業」支援チームリーダー

 ・ J-Startup KYUSHU 推薦委員

■ 福岡市

 ・ 研究開発型スタートアップ成長支援補助金 認定事業審査会 委員

 ・ スタートアップカフェ 専門家個別相談 相談員(~2020)

 ・ トライアル優良商品認定事業評価検討会 委員 (~2020)

九州大学

 ・ ネガティブエミッションテクノロジー研究センター

               「ムーンショット型 研究開発事業プロジェクトマネージャー補佐

 ・ 水素エネルギー国際研究センター 水素燃料電池知財特区マネージャー

■ その他

 ・(独)工業所有権情報・研修館 「窓口機能強化事業」専門家

 ・内閣府 「知財創造教育に関する地域コンソーシアム」 委員 (~2018)

 ・国立研究開発法人 科学技術振興機構「技術移転人材育成研修」メンター

​ ・福岡県商工会連合会 エキスパート・バンク事業 登録専門家

 ​ ・(一財)工業所有権協力センター(IPCC)大学高専知財活動助成事業

 「複数の大学連合が協働して地域の中小企業の顕在・潜在的ニーズに対応し、

 技術移転や産学連携を推進するモデルの構築 」コーディネーター (~2018)

 ・大分県「湯けむりアクセラレーションプログラム(YAP)」専門家メンター​ (~2021)

 ・北九州市「Maker’s Open Innovation Trial(MIT-K)」知財支援メンター

 ・九州大学 産学官連携本部 准教授(~2016)

 ・山口大学 客員教授(~2018)

 ・広島大学 客員教授

 ・福岡大学 理学部 非常勤講師(~2021)

 ・九州産業大学 理工学部 非常勤講師(~2020)

 

​​​​委員等

​​​​資格等

 ・弁理士

 ・RTTP [国際認定 技術移転プロフェッショナル]

 ・JPAA 知財経営コンサルタント

 ・AIPE 知的財産アナリスト(特許)

 福岡市生まれ。福岡県立福岡高等学校卒業、九州大学工学部動力機械工学科卒業。九州大学大学院工学研究科修士課程修了後、株式会社東芝で水力発電機器事業に従事。
 機器設計業務や海外メーカーとの協業をとおして知的財産(以下「知財」)の存在と重要性を知る。知財業界に転身すべく退職し
知財業界に転職。

​略歴

2004年 九州大学知的財産本部に着任
 発明の発掘/評価、特許出願/権利化、知財ライセンス契約、産学共同研究コーディネート等の知財マネジメント実務を担当し、技術移転
グループ長、知財グループ長、等を担務。
 『自分自身でビジネスをしない大学が知財を保有する目的は、あくまで大学から他者へのライセンス(=知財の活用)をとおした社会貢献である』との認識のもとに日々の業務に邁進。
 『①「ビジネスの種」としての知財を掘り起し、②特許権等の知財権として適切に権利取得し、③知財権を他者にライセンスしてビジネスに育てることで新しい価値を社会に還元する』という一連の知財活動にエネルギーを注ぎ、多忙な毎日を送る。この日々の業務をとおして「保有するための知財」ではなく「活用するための知財」という
考え方が自分の中に形成される。
 業務の傍らで弁理士試験に挑戦。何度もトライした結果、2012年に漸く合格して翌年に弁理士登録。

2016年 UniBridge知財コンサルティング事務所

    (現・UniBridge 知財事務所)を設立

 大学・中小・ベンチャー企業を伴走支援するために事務所設立。翌年にはRTTP*[国際認定 技術移転プロフェッショナル]を取得。知財と産学連携の専門家としてコンサルティングを中心としたサービスを提供。現在に至る。

 

*「 RTTP (Registered Technology Transfer Professionals)」 
ATTP (The Alliance of Technology Transfer Professionals:技術移転プロフェッショナル国際連盟)が認定する”技術移転プロフェッショナル”の国際認定資格。約40カ国、合計約660名(日本では21名)が登録(2022年2月現在)。

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